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ヘタのきわまで真っ赤に完熟!
春香る山形県産とちおとめをお届け
清川屋の苺スイーツづくりにもかかせない苺の中でも大粒で濃密な粒を厳選した『春いちご』が今年も登場です。
寒い雪国でいちごを栽培することは、手間がかかり効率が悪い反面、じっくりと色着き、養分を蓄え育つため、日持ちがよく、完熟すると濃厚な味のいちごが出来上ります。
ゆっくりと育てられたいちごは、ほどよい酸味と甘みが調和し、濃厚な味わい。真っ赤な果肉はみずみずしく、果汁がはじけます。
雪国育ちの朝採りいちご
「山形の冬は日射量が少ないので色づきが遅く、収穫までの時間が長いんです。手間はかかりますが、じっくり育った分味が濃くなります。」と農家の鈴木さんが語る希少な山形県産いちご。ヘタの周りまで真っ赤に完熟してから収穫し、その日の内に出荷します。
植えているのは全部とちおとめだと話し、「色んな品種を試してみたけど、うちではとちおとめが一番美味しく育つんだ。」と、ひとつひとつ完熟を見守ってから朝摘みするいちごは、ほどよい酸味と甘みが調和し、濃厚な味わい。真っ赤な果肉はみずみずしく、ひと足早い春の香りに包まれます。
高設栽培でゆったり植えて育てる
「清川屋の春いちご」を栽培するのは、さくらんぼの名産地としても知られる山形県東根市の鈴木さん。高設栽培と呼ばれる、腰までの高さのあるプランターに土が敷き詰められ、ゆったりと苗を植え育てられます。
鈴木さんが別棟で営む観光いちご園【150いちごえん】は、バリアフリー設計で年齢関係なく、誰でもいちご狩りを楽しめます。
みずみずしく濃厚なおいしさ
寒い雪国でいちごを栽培することは、手間がかかり効率が悪い反面、じっくりと色着き、養分を蓄え育つため、日持ちがよく、完熟すると濃厚な味のいちごが出来上ります。
ゆっくりと育てられたいちごは、ほどよい酸味と甘みが調和し、濃厚な味わい。真っ赤な果肉はみずみずしく、果汁がはじけます。
専用ビニールハウスで完熟したものだけを収穫当日に出荷
収穫はまだ涼しいうち、いちごの実が締まっている午前中に済ませ、当日中に選別して出荷します。「完熟したいちごはとにかく早く食べるのが美味しい!」と話す農家さんのこだわりです。
贈答用いちご専用のビニールハウスで栽培される清川屋の春いちご。その中でも3Lサイズの苺は全体の1割ほどしか採れない希少な大きさです。形や色づきにも目を配り、味も見た目も最高のものを厳選してお届けいたします。
清川屋の苺スイーツの特選素材
冬から春先の柔らかな日差しに育まれた春いちご。ヘタが色づくまでゆっくりと育てたいちごは、みずみずしく、果汁がはじけます。
ほどよい酸味と甘みが調和し、濃厚な味わいは、「ほわいとぱりろーるいちご」など、春に人気の清川屋の苺スイーツづくりに欠かせない特選素材です。